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zoom RSS 小説版『機動戦士Zガンダム』を読みました (余談 その6)

<<   作成日時 : 2017/12/03 09:27   >>

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12月3日

(6)ブライト・ノア(前編)

ブライト・ノア
一年戦争時は、若干19歳の士官候補生でしかなかったが、
なりゆきで、ホワイトベースの指揮を
とっていくことになった。

TV版『機動戦士ガンダム』では、年齢より老けてみえるとも
いえなくない顔つきをしているとはいえ、
当初は、まだまだ若くて未熟で、どことなく神経質だったからだろうか
アムロと衝突していたこともあったが、
少しずつだが、艦長としての才能を開花させて、
アムロとも戦友となっていった(※1)

(※1)一年戦争時、アムロはブライトのことを「ブライトさん」と呼んで
多少は敬語で話していたが、約14年後の第2次ネオ・ジオン戦争では、
ブライトのことをブライトと呼んで、対等に話していた。
うろ覚えだけど、この時のブライトの階級が大佐で、アムロは大尉だった。
つまり、部下が上官を呼び捨てにして、タメ口きいている様なものだが、
戦友である両者には、全く気にすることでもないのだと思う。


ジャブローでの戦いの後、
ブライトは、中尉に昇進、ホワイトベースの正式な指揮官となり、
ホワイトベース隊の指揮官として、アムロをはじめとするクルー達と
戦いぬいた。


ア・バオア・クーでの戦いで、ホワイトベースを沈められてしまうが、
ブライトは、無事に生還する。


画像

〔↑ブライト・ノア(U.C.0079)〕

小説版『機動戦士Zガンダム』では、ブライトは、
一年戦争後、中佐に昇進したらしく、ホワイトベースのクルーだった
ミライ・ヤシマと結婚、ハサウェイとチェーミンという2人の子供を
もうけた。

公私共に、順風満帆かと思えたが、
ブライトも、アムロをはじめとする他のホワイトベースのクルー同様、
反乱分子も同然の扱いだった。

アムロの様に、軟禁生活を強いられることはなかったが、
軍の連絡船のキャプテンという閑職(※2)を与えられてしまった。

(※2)余談になるが、
小説版『機動戦士Zガンダム』では、(詳しい時期はわからないが)
グリプス戦役前
連絡船のキャプテンとして、ブライトはサイド7に来た時に、
カミーユにサインをしている。
その時に、ブライトのキャプテンとしての手際を
色々とみて感じとったのだろう。 
カミーユは、ブライトのことをいい腕をしていて、
やさしいと評している。


また、いざという時の人質ということなのかもしれないと思うが、
妻子も、ジャブローに住まわされた。

しかも、地球連邦軍内でティターンズが台頭しはじめた。

画像

〔↑ブライト・ノア(U.C.0087)〕
 
ティターンズには、反感を抱いていたが、
ハヤト・コバヤシやカイ・シデンと違い、
地球連邦軍内に身を置いている軍人であり、
エゥーゴに参加すれば、
妻子が人質にとられるかもしれない様な身である。

(TV版『機動戦士Zガンダム』にはないシーンだが)
そんなブライトにできることと言えば、
ティターンズの連中が、乗客として乗船した時に、
他の乗客達に比べて、雑な扱いをして、ラフに発進して
少々困らせてやるぐらいだった。

しかし、宇宙世紀0087年
そんなブライトの周囲で歴史が大きく動き出しはじめる。

ブライトの連絡船にティターンズが乗客として乗船した
その乗客の中に、エマ・シーンやジェリド・メサの姿があった。

ティターンズが乗客なので、ブライトは、
相変わらず、雑な扱いして、ラフに発進した。

乗客の目的地は、カミーユが生活しているコロニーであり、
ホワイトベース隊とシャア・アズナブルとの
戦いの始まりのコロニーでもあったサイド7だった。

カミーユは、ブライトの連絡船をみようと港にやってきた。
そこで、ジェリド・メサと諍いをおこして、連行されるも、
逃げ出したことで、ティターンズから指名手配されてしまう。

もっとも、逃げ出したところで、カミーユにコロニーから
逃げ出すこともできない。 何も方法が思い浮かばないので、
相談しようと軍の敷地内に入り込んだ。

その相談しようと思った相手が、ブライトだった。

もっとも、カミーユがブライトのこと知っているといっても、
この時のブライトにとって、カミーユは、赤の他人である。
カミーユが相談できる相手だと直感的に思っただけである。

歴史は大きく動き出すと同時に、繰り返されるものだろうか

一年戦争から7年の時を経て、
ブライトにとっても敵だった男
シャア・アズナブルがサイド7に潜入
エゥーゴによる襲撃がはじまったのである。

この襲撃により、ブライトは、カミーユと出会った。

カミーユが、ブライトに相談があると言っても、
戦闘中なのだから、そんな見知らぬ少年の相談に
ブライトが応じてやる余裕などない。

ブライトからすれば、そこいらの学生にしかみえない
見知らぬ少年が、いきなりガンダムMkUの3号機に
乗り込んだ。
(ちなみに、この時、カミーユが、ガンダムMkUの3号機に
乗り込んだ理由は、まずは、自分に厳しい態度をとったMPを
驚かして、溜飲を下げようと思っただけである)

しかも、そんな少年が、まるで、操作に慣れているかの様に、
ガンダムMkUの3号機を操作した。

ブライトの脳裏に、7年前の戦友の姿がうかんだのかどうかは
わからないが、その様子に息をのまざるを得なかった。

カミーユがエゥーゴに味方したことで、ガンダムMkUは、
結果的には、エゥーゴに強奪される様な形になった。

戦闘終了後、ブライトは、バスク・オムに抗議した。
ティターンズの訓練方法や戦い方が、コロニーやスペースノイド達ことなど
これぽっちも考えてないことが、はっきりとわかったからだと思う。

だが、相手は、慇懃無礼で鼻持ちならない奴らの代名詞になっている
ティターンズの最たるものともいえる様な存在で、
『30バンチ事件』でスペースノイドを虐殺したこともケロリと
忘れている様な人間である。

ブライトの抗議は、
ティターンズの将校達の袋叩きという形で却下された。

結果的には、ガンダムMkUを強奪して、
エゥーゴへ協力することになったカミーユに対する
バスクの報復は、軍人のすることではなかった。

(おそらく)ジオン公国軍ですらも
しなかったことだと思う。

カミーユの両親を人質にして、ガンダムMkUを返すことを
ブレックス准将に要求してきた。

カミーユの幼なじみというだけで、
ファ・ユイリィの両親を逮捕した。

ろくに事実も調べもせずに、粛清を行うバスクに
ブライトも、さすがに我慢ができなかったのだろう。

ファを救出後、ブライトはエゥーゴに参画する。

妻子が、人質にとられるかもしれないという
懸念がないわけがなかったが、妻子よりも
ティターンズの横暴を阻止することが重要だと
思ったのかもしれない。


エゥーゴに参画後、

ブライトは大佐に昇進
アーガマの2代目艦長(※3)に着任した。

(※3)アーガマの初代艦長はヘンケン・ベッケナー
ちなみに、小説版『機動戦士Zガンダム』では、アーガマの骨格は
ホワイトベースを踏襲しているので、ブレックス准将は、「ホワイトベースU」
あるいは、「ホワイトベース・ジュニア」と呼びたかったらしいが、
スポンサーであるアナハイムのメラニー・カーバイン会長の
希望により、「アーガマ」となった。

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