『インフレには色々ある』中編 Part.2

12月14日

前回、『インフレには色々ある』中編 Part.1の続きです。

少年漫画で起きる『強さのインフレ』について述べました。

(前回の記事と同じ事を述べてしまいますが)
『強さのインフレ』、(なるべく簡単に言うと)
強い敵を倒すと、さらに強い敵が登場、
その強い敵を倒すと、もっと強い敵が登場するという内容のインフレです。

さて、この『強さのインフレ』、
(世間全般でどう思われているのかはしりませんが、)
俺個人の簡単な感想を述べると、どうも『インフレ』という言葉自体に
悪いイメージをもっているからかもしれないが、

この『強さのインフレ』の言葉にも、
どうも、何というか
『ワンパターンの様に、また強い敵がでてくるの!? またバトルが続くの!?
何か特定のキャラ以外のキャラが全然活躍せず、
単なる引き立て役になってしまっているな』と思いがありました。

画像

(↑超サイヤ人 オニオ)

でも、最近になって、この『強さのインフレ』について改めて思うのですが、
あの『ドラゴンボール』等の80年代、90年代のジャンプ系漫画から、
この『強さのインフレ』という要素が全くなければ、
あんな世間一般で言われる様な『少年ジャンプの黄金期』という一時代を
築くことができたのでしょうか。

もしかしたら、『強さのインフレ』という要素が全くなくても、
ちがう形で『少年ジャンプの黄金期』を築けたかもしれないし、
全く『少年ジャンプの黄金期』を築く事すらできなかったかもしれない。


また、『ドラゴンボール』に関しても、
『強さのインフレ』という要素が全くなければ、
あれだけの人気を得る事ができなかったのかもしれないし、
フリーザやベジータとの戦いも盛り上がらなかったのかもしれない。

そのことを考えると、格闘系漫画やバトル系漫画には、
適度な『強さのインフレ』というものは必要不可欠な要素なのかもしれない。

そういや、全然関係ない話になりますが、
『ドラゴンボール』の孫悟空の次男、孫悟天は
なんとなく超サイヤ人に覚醒している。

超サイヤ人には、激しい怒りや哀しみによって覚醒するという、
ある種のドラマ性があるからこそ、超サイヤ人も格好よく思えるのに、
なんとなく覚醒したでは、
超サイヤ人の価値が下落した感じに思えてしまう。

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