『偉大な父親の子供達』その8
7月6日
サブタイトル:『高校デビューについて 余談 その6』
漫画(パート2)
野比のび太・ノビスケ親子(Vol.4)
(7)ヒーロー性をもつ者、その活躍は新たな活躍を呼ぶ
キン肉マン、ドラゴンボールの孫悟空、
ケンシロウ、聖闘士星矢、
彼等、80年代から90年代にかけて
ジャンプの黄金期を築いたヒーロー達は、
作中での活躍が世間一般に認知(?)され、
人気がでたことで、
FC、PCE、SFC、PS、PS2等で
ゲーム化されていった。
そんな彼等ジャンプヒーロー達に、
勝るとも劣らないヒーロー性をもつ
野比のび太も、ご多分にもれずというべきか、
作中での活躍(?)が認知(?)され、
人気がでたことで、ゲーム化されていった。
まさにヒーロー性を持つ者の活躍は、
TVゲームという新しい活躍の舞台を得たことになると思われる。
その新たな活躍の舞台について、いちいち詳しく話すと、
話がとてつもなく長くなりすぎるので、
のび太が出演したゲームのタイトルのみを述べたいと思います。
(但し、一部のゲームに関しては、簡単な概要を述べたいと思います)
〔↑ドラえもんを題材としたゲームにでてくるキャラクター達(※1)〕
(※1)ドラえもんを題材としたゲームには、
ゲームだけのオリジナルキャラクターというのが、
このイラスト以外にも色々とでてくる。
尚、この記事をみてらっしゃる方々には、
「誰? これ?」と思う人もいらっしゃるかと思いますが、
このイラストのキャラクターについては、この記事のトラックバック記事
『偉大な父親の子供達』その8(補足)をご覧ください。
先程述べた事と同じ繰り返しになるかと思いますが、
毎度おなじみのWikipediaを参照しながら、
ひとつひとつ述べていくと、結構な数になると思いますので、
のび太が出演したゲームを、いくつかピックアップすると、
以下の通りです。
◎ドラえもん(FC)
◎ドラえもん ギガゾンビの逆襲(FC)
◎ドラえもん 迷宮大作戦(PCE)
詳しい内容は、
このブログの別の記事『PCエンジンについて Vol.2』(その8)で
確認できます(詳しくはコチラ)
◎ドラえもん のび太のドラビアンナイト(PCE)
◎のび太のトイズランド大冒険(SFC)
◎のび太と時の宝玉(SFC)
◎友情伝説ザ・ドラえもんズ(3DO)
◎ドラえもん のび太と復活の星(PS)
◎ドラえもん2 SOS!おとぎの国(PS)
〔↑ドラえもん2 SOS!おとぎの国 (※2)〕
(※2)ゲームのストーリーを大まかに述べると、以下のとおりです。
ある日、のび太とドラえもんが未来のテレビで
おとぎ話のチャンネルを合わせみると、
『浦島太郎』『桃太郎』、『ジャックと豆の木』、
『赤ずきんちゃん』、『一寸法師』
著名なおとぎ話の主人公達が、何者かに捕まっていることを知る。
「このままでは、世界中のおとぎ話がメチャクチャになる!」と思ったのだろう。
2人はジャイアン、しずかちゃん、スネ夫を呼ぶ。
スネ夫の提案により、のび太は「桃太郎」、しずかちゃんは「赤ずきんちゃん」、
ジャイアンは「一寸法師」、スネ夫は「ジャック」、ドラえもんは「浦島太郎」と
各おとぎ話の主人公と同じ衣装に着て、おとぎの国へ出発する。
ゲームのジャンルはアクションゲーム、
アクションゲームの難易度としては、
中間セーブポイントや色々な攻撃アイテムを使えるので、
さすがに、あの「スーパーマリオブラザーズ2」の様に、
「コイツは激ムズソフトだ」と思える様な難易度ではないが
決して侮れぬ難易度だと思う。
『ドラえもん』が好きで、アクションゲームが、
ある程度得意ならば、それなりに楽しめるゲームだと思われる。
◎ドラえもん3 魔界のダンジョン(PS)
「ドラえもん3 魔界のダンジョン」の
ゲームのストーリーを述べると以下の通りです。
毎度のことながら、学校や家で叱られ、ジャイアンとスネオに
からかわれたので、一人でいたくなったのび太は、
ドラえもんに自分だけのひみつ基地を作ってもらうことをお願いする。
のび太の願いを聞き入れたドラえもんは、ひみつ道具で
地下の洞窟を探し出す。
早速、その洞窟を探検したのび太は、古い祭壇をみつけだす。
ドラえもんのひみつ道具で、その祭壇をもとの姿に戻して呪文を
唱えると、なんと不思議な生き物が現れる。
その生き物と仲良くなったのび太
だが、のび太達は知らない
祭壇から現れたのは、その不思議な生き物だけでなく、
恐ろしい魔物達もよみがえってしまったことに
ゲームのジャンルは、ダンジョンRPG
ごく当たり前のことになるが、
正直、ゲームのシステムに慣れないと難しい。
また、ひみつ道具など約200種類のアイテムが
登場するが、これらのアイテムの使いどころを
見極めないと、クリアーは容易ではない。
ただ、『ドラえもん』が好きで、
ダンジョンRPGのシステムに慣れれば、
なかなか楽しめるゲームだと思われる。
◎ドラえもん 3つの精霊石(ニンテンドー64)
◎ドラえもん3 のび太の町SOS!(ニンテンドー64)
◎ぼくドラえもん(ドリームキャスト)
◎ドラえもん Wii 秘密道具王決定戦(Wii)
尚、のび太は、これらのオフィシャルのゲーム以外にも
フリーソフトのゲーム(※3)にも出演している
(いや、出演というより、のび太を題材とした
フリーソフトのゲームがあるといった方が正しいか)
(※3)この記事で、詳細は、説明はしませんが、
ごく簡単に述べると、市販のソフトウェアのゲームに対して、
インターネット等で無料に配布されている
フリーソフトウェアのゲームのこと
それらのソフトの主なタイトルと簡単な概要を述べると、
◎のび太のバイオハザード
詳細は、別の記事で幾つかにわけて述べる予定ですが、
簡単に述べると、『ドラえもん』と『バイオハザード』の
クロスオーバーさせた作品である。
『バイオハザード』同様、色々とシリーズがでている。
(いや、正確に言えば、
最初の『のび太のバイオハザード』をもとに
色々な派生作品が生みだされていると言った方が
正しいか)
◎のび太戦記
詳細は、このブログの別の記事
『のび太戦記 導かれし者達』その1~その7で
述べさせていただいているが、
(個人の主観がはいるが、)
簡単に述べると、ダメ少年から
正義の救世主となっていくのび太の
戦いと成長の記録である。
ゲームのジャンルとしては、
アクションゲームよりの格闘ゲームである。
余談になるが、
続編に『のび太戦記ACE』シリーズがあり、
簡単に述べると『ドラえもん』とナムコやカプコン等の
キャラクター達のクロスオーバーさせた作品である。
ゲームのジャンルとしては、
『のび太戦記 導かれし者達』と違い、
『のび太戦記ACE』シリーズは、正統派のRPGである。
(↑のび太戦記 導かれし者達)
◎のび太のファイナルファンタジー
ごく簡単に述べると、『ドラえもん』と
ファイナルファンタジーシリーズを
クロスオーバーさせた作品である。
オフィシャルのソフトやフリーソフトを問わず、
想像以上の出演ゲーム数の多さに、
『さすがヒーロー性をもっているだけある』という思いと同時に
『お前は大物俳優か』と思いもなくはないです。
-野比のび太・ノビスケ親子(Vol.5)へ続く-
サブタイトル:『高校デビューについて 余談 その6』
漫画(パート2)
野比のび太・ノビスケ親子(Vol.4)
(7)ヒーロー性をもつ者、その活躍は新たな活躍を呼ぶ
キン肉マン、ドラゴンボールの孫悟空、
ケンシロウ、聖闘士星矢、
彼等、80年代から90年代にかけて
ジャンプの黄金期を築いたヒーロー達は、
作中での活躍が世間一般に認知(?)され、
人気がでたことで、
FC、PCE、SFC、PS、PS2等で
ゲーム化されていった。
そんな彼等ジャンプヒーロー達に、
勝るとも劣らないヒーロー性をもつ
野比のび太も、ご多分にもれずというべきか、
作中での活躍(?)が認知(?)され、
人気がでたことで、ゲーム化されていった。
まさにヒーロー性を持つ者の活躍は、
TVゲームという新しい活躍の舞台を得たことになると思われる。
その新たな活躍の舞台について、いちいち詳しく話すと、
話がとてつもなく長くなりすぎるので、
のび太が出演したゲームのタイトルのみを述べたいと思います。
(但し、一部のゲームに関しては、簡単な概要を述べたいと思います)
〔↑ドラえもんを題材としたゲームにでてくるキャラクター達(※1)〕
(※1)ドラえもんを題材としたゲームには、
ゲームだけのオリジナルキャラクターというのが、
このイラスト以外にも色々とでてくる。
尚、この記事をみてらっしゃる方々には、
「誰? これ?」と思う人もいらっしゃるかと思いますが、
このイラストのキャラクターについては、この記事のトラックバック記事
『偉大な父親の子供達』その8(補足)をご覧ください。
先程述べた事と同じ繰り返しになるかと思いますが、
毎度おなじみのWikipediaを参照しながら、
ひとつひとつ述べていくと、結構な数になると思いますので、
のび太が出演したゲームを、いくつかピックアップすると、
以下の通りです。
◎ドラえもん(FC)
◎ドラえもん ギガゾンビの逆襲(FC)
◎ドラえもん 迷宮大作戦(PCE)
詳しい内容は、
このブログの別の記事『PCエンジンについて Vol.2』(その8)で
確認できます(詳しくはコチラ)
◎ドラえもん のび太のドラビアンナイト(PCE)
◎のび太のトイズランド大冒険(SFC)
◎のび太と時の宝玉(SFC)
◎友情伝説ザ・ドラえもんズ(3DO)
◎ドラえもん のび太と復活の星(PS)
◎ドラえもん2 SOS!おとぎの国(PS)
〔↑ドラえもん2 SOS!おとぎの国 (※2)〕
(※2)ゲームのストーリーを大まかに述べると、以下のとおりです。
ある日、のび太とドラえもんが未来のテレビで
おとぎ話のチャンネルを合わせみると、
『浦島太郎』『桃太郎』、『ジャックと豆の木』、
『赤ずきんちゃん』、『一寸法師』
著名なおとぎ話の主人公達が、何者かに捕まっていることを知る。
「このままでは、世界中のおとぎ話がメチャクチャになる!」と思ったのだろう。
2人はジャイアン、しずかちゃん、スネ夫を呼ぶ。
スネ夫の提案により、のび太は「桃太郎」、しずかちゃんは「赤ずきんちゃん」、
ジャイアンは「一寸法師」、スネ夫は「ジャック」、ドラえもんは「浦島太郎」と
各おとぎ話の主人公と同じ衣装に着て、おとぎの国へ出発する。
ゲームのジャンルはアクションゲーム、
アクションゲームの難易度としては、
中間セーブポイントや色々な攻撃アイテムを使えるので、
さすがに、あの「スーパーマリオブラザーズ2」の様に、
「コイツは激ムズソフトだ」と思える様な難易度ではないが
決して侮れぬ難易度だと思う。
『ドラえもん』が好きで、アクションゲームが、
ある程度得意ならば、それなりに楽しめるゲームだと思われる。
◎ドラえもん3 魔界のダンジョン(PS)
「ドラえもん3 魔界のダンジョン」の
ゲームのストーリーを述べると以下の通りです。
毎度のことながら、学校や家で叱られ、ジャイアンとスネオに
からかわれたので、一人でいたくなったのび太は、
ドラえもんに自分だけのひみつ基地を作ってもらうことをお願いする。
のび太の願いを聞き入れたドラえもんは、ひみつ道具で
地下の洞窟を探し出す。
早速、その洞窟を探検したのび太は、古い祭壇をみつけだす。
ドラえもんのひみつ道具で、その祭壇をもとの姿に戻して呪文を
唱えると、なんと不思議な生き物が現れる。
その生き物と仲良くなったのび太
だが、のび太達は知らない
祭壇から現れたのは、その不思議な生き物だけでなく、
恐ろしい魔物達もよみがえってしまったことに
ゲームのジャンルは、ダンジョンRPG
ごく当たり前のことになるが、
正直、ゲームのシステムに慣れないと難しい。
また、ひみつ道具など約200種類のアイテムが
登場するが、これらのアイテムの使いどころを
見極めないと、クリアーは容易ではない。
ただ、『ドラえもん』が好きで、
ダンジョンRPGのシステムに慣れれば、
なかなか楽しめるゲームだと思われる。
◎ドラえもん 3つの精霊石(ニンテンドー64)
◎ドラえもん3 のび太の町SOS!(ニンテンドー64)
◎ぼくドラえもん(ドリームキャスト)
◎ドラえもん Wii 秘密道具王決定戦(Wii)
尚、のび太は、これらのオフィシャルのゲーム以外にも
フリーソフトのゲーム(※3)にも出演している
(いや、出演というより、のび太を題材とした
フリーソフトのゲームがあるといった方が正しいか)
(※3)この記事で、詳細は、説明はしませんが、
ごく簡単に述べると、市販のソフトウェアのゲームに対して、
インターネット等で無料に配布されている
フリーソフトウェアのゲームのこと
それらのソフトの主なタイトルと簡単な概要を述べると、
◎のび太のバイオハザード
詳細は、別の記事で幾つかにわけて述べる予定ですが、
簡単に述べると、『ドラえもん』と『バイオハザード』の
クロスオーバーさせた作品である。
『バイオハザード』同様、色々とシリーズがでている。
(いや、正確に言えば、
最初の『のび太のバイオハザード』をもとに
色々な派生作品が生みだされていると言った方が
正しいか)
◎のび太戦記
詳細は、このブログの別の記事
『のび太戦記 導かれし者達』その1~その7で
述べさせていただいているが、
(個人の主観がはいるが、)
簡単に述べると、ダメ少年から
正義の救世主となっていくのび太の
戦いと成長の記録である。
ゲームのジャンルとしては、
アクションゲームよりの格闘ゲームである。
余談になるが、
続編に『のび太戦記ACE』シリーズがあり、
簡単に述べると『ドラえもん』とナムコやカプコン等の
キャラクター達のクロスオーバーさせた作品である。
ゲームのジャンルとしては、
『のび太戦記 導かれし者達』と違い、
『のび太戦記ACE』シリーズは、正統派のRPGである。
(↑のび太戦記 導かれし者達)
◎のび太のファイナルファンタジー
ごく簡単に述べると、『ドラえもん』と
ファイナルファンタジーシリーズを
クロスオーバーさせた作品である。
オフィシャルのソフトやフリーソフトを問わず、
想像以上の出演ゲーム数の多さに、
『さすがヒーロー性をもっているだけある』という思いと同時に
『お前は大物俳優か』と思いもなくはないです。
-野比のび太・ノビスケ親子(Vol.5)へ続く-
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