『ガゼルマンについて』(その1)

5月6日

ガゼルマン、
キン肉万太郎(以下、万太郎)が所属する
新世代正義超人軍の一人である。

その名前がしめすとおり、
動物のガゼルがモチーフになっていると思われる超人である。



ちなみに、ガゼルマンの身長205cm、体重136kg、
超人強度は、あのカナディアンマンと同じ100万パワー
俊敏かつ柔軟な動きが特徴である。


さて、今回の記事では、
そんなガゼルマンの『キン肉マンⅡ世』(第一部)における
経歴みたいなものを、述べてみたいなと思います。



◎『キン肉マンⅡ世』(第一部)におけるガゼルマン

(1)エリートの正義超人

正義超人を養成する格闘学校、ヘラクレス・ファクトリー、
キン肉星王位争奪戦から約28年後、悪行超人に対抗する為、
総勢、500人の新世代正義超人候補が入学した。

その入学生の一人として、ガゼルマンはいた。



悪行超人と闘う為なのだから、
当然といえば、当然かもしれない。

ヘラクレス・ファクトリー、
どうやら入学するのは容易いが、
卒業するには、非常に難しいらしい。

ウルフマンやバッファローマン、ロビンマスク、ラーメンマン等、
伝説超人達の過酷ともいえる指導の結果、
500人の超人の中から、10人の超人が卒業、
新世代正義超人としての任に就くことになった。

その10人の新世代正義超人の中に、ガゼルマンはいた
しかも、首席で卒業した為、悪行超人軍の攻撃から東京の防衛を
まかされることになった。

ちなみに、万太郎は、ヘラクレス・ファクトリーの成績がビリだった為、
その東京の美波里公園の防衛に就くことになった。
(もっとも、その美波里公園は、万太郎の父、
キン肉スグルが、私有地化していたので、
ある意味、自分の一族の土地の警備ともいえなくはないかなと思う)

とにかく、名実ともに、
エリートの新世代正義超人になったガゼルマン、

その肩書きとエリート意識が、そうさせるのか
東京の一つの公園の防衛にしか就いていない
いわゆる落ちこぼれの正義超人の万太郎に対して、
あからさまな敵対心をもやしていた。

もし、ケビンマスクの登場がなければ、
かつてのウルフマンの様に、ガゼルマンは、
万太郎のライバル超人になっていたと思う。

画像

(↑ガゼルマン)


(2)かませ犬

かませ犬、その意味は、格闘技などで、引き立て役として
対戦させる相手という意味らしい。


キン肉マンの世界における
その引き立て役には、まったく弱そうな超人では駄目で、
ある程度、強いからこそ引き立て役になり得るらしい。

キン肉スグルの時代では、
正義超人軍では実力者であるカナディアンマンとスペシャルマンが
その引き立て役になっている。

カナディアンマンとスペシャルマンは、
ロビンマスク、はぐれ悪魔超人コンビの引き立て役となり、
あげくの果てに、一時期は、国辱超人の汚名をきせられた。

万太郎の時代では、ガゼルマンが、その引き立て役に適任だった。
作者のゆでたまご先生から、
かませ犬としての白羽の矢が立ったガゼルマン、

早速、『キン肉マン2世』(第一部)の開始早々、
ガゼルマンは、ケビンマスクの引き立て役となったが、
一応、敵対するd・M・pを壊滅させた
立役者の一人になることはできた。
(うろ覚えだけど、アニメでは、その立役者の一人とはいっても、
何もしていないと仲間達と言われていたと思う)

その後、ガゼルマンは万太郎とは、ライバルから友達になった。

しかし、敵対する軍団を
壊滅させたという安心感からくる慢心が原因なのだろう。

万太郎、テリー・ザ・キッド、セイウチンと一緒に、
ガゼルマンは王様ゲーム等で遊びまくった。
そのうえ、正義超人としての鍛練をすっかり怠っていた。

その結果、すっかりスタミナが著しく低下した。

さらに、間が悪いとでもいうべきか
彼等の生活態度を問題視した委員長により、
新世代正義超人の2期生との
入れ替え戦のトーナメントが開催された。

ガゼルマンは2期生の一人であり、ブロッケンJr.の弟子でもある
ジェイドと対戦した。

しかし、スタミナが著しく低下している状態で、
まともに闘えるはずもなく、試合開始早々、
すぐにスタミナ切れを起こし、
ガゼルマンはジェイドにあっさりと敗北した。

つまり、ガゼルマンはジェイドの引き立て役になったのである。

かなりうろ覚えだけど、
アニメでは、2度の引き立て役を経て、
主人公のライバル候補のエリート超人から、
何かギャグキャラなダメダメ超人になっていた。

(3)忘れさられた超人!?

第21回超人オリンピックの決勝戦
キン肉マンとウォーズマンの対決から、
約30数年の時を経て、超人オリンピックが開催された。

ガゼルマン、セイウチン、テリー・ザ・キッド等、
各地の正義超人達はトレーニングを開始、
ガゼルマンは、出身国の代表となり、
超人オリンピックの予選に参加したはずだった。


だが、原作では、まるで、すっかり忘れさられたかの様に、
一コマも描写もなく、いつの間にか予選落ちした。

その後、ガゼルマンは、万太郎のマッスルグラビィティの特訓に
協力するが、ジェイドとの闘い以降、これといった闘いをすることはなかった。

また、仲間であるテリー・ザ・キッドとセイウチンは、
『キン肉マンⅡ世』(究極のタッグ編)でも、それなりに活躍したが、
ガゼルマンは、その『キン肉マンⅡ世』(究極のタッグ編)では、
活躍のシーンが全くなし。
そのうえ、ほとんど登場することさえなかった。

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