『ガゼルマンについて』(その2)

5月10日

『キン肉マンⅡ世』は、週刊プレイボーイでの連載以外にも、
Vジャンプにも連載されていた。

それが、
『キン肉マンⅡ世 オール超人大進撃』(以下オール超人大進撃)である。

今回の記事では、
そんなガゼルマンの『オール超人大進撃』における
経歴みたいなものを、述べてみたいなと思います。

◎『オール超人大進撃』におけるガゼルマン

(1)孤独な超人、ガゼルマン

ヘラクレス・ファクトリーでは、いつも首席だったガゼルマン、
『キン肉マン2世』(第一部)では、王様ゲーム等で遊びまくったが、
『オール超人大進撃』では、真面目にトレーニングに励んでいた(※1)
しかし、仲間の正義超人達とは、合同で練習することはなかった。

その為か、同僚の正義超人達は、ガゼルマンを

優秀な正義超人だが、協調性のない一匹狼みたいな超人で
鼻持ちならない超人、

あるいは、ヘラクレス・ファクトリーの首席卒業を
鼻にかけている超人だと評していた。

要は新世代正義超人の中で、ガゼルマンは
嫌われ者として、孤立していた。

しかも、ガゼルマンは、自分が
新世代正義超人の同僚たちから嫌われているぐらい百も承知だった。


画像

(↑ガゼルマン)


しかし、ガゼルマンの協調性がないのには、理由があった。

(詳細を原作で確認してほしいのですが)
彼が、出身国の超人小学校に在学していた頃、
特訓の一つとして、
少なくとも100㎞以上走るマラソンがあった。

無論、超人が走るマラソンであるから、
文字通り山あり谷ありの過酷なマラソンだった。

ガゼルマンは、疲労で完走できなさそうな親友、
ザ・ファックスに肩をかしながら、走っていた。

そのマラソンの途中には、いくら超人とはいえ、
少年が、簡単には飛び越えられそうもない谷があった。

ガゼルマンは、自分の超人パワーで
親友に、その谷を飛び越えさせた。

だが、ガゼルマン自身は、飛び越えられず、
何とか崖にしがみつくことはできても、
誰かに引き上げてもらわなければ、
谷底へ落下してしまう状態に陥った。

ガゼルマンは、親友に崖からひきあげてもらう様に頼んだ。

だが、親友ザ・ファックスは、ガゼルマンをひきあげるどころか、
とっととガゼルマンを見捨てて、先に進んでしまう。

ガゼルマンは、そのまま谷底へおちてしまうが、
一命をとりとめた。

だが、その日を境に、ガゼルマンは決意する。
仲間や友を信じないと

徒党を組まずとも、自分一人で、悪行超人と闘い、
地球の平和を守ると


(※1)テリー・ザ・キッドは、ヘラクレス・ファクトリー卒業後、
大阪にある外国人専用マンションに住んでいた。
この外国人専用マンション、トレーニングの器具と
プロテインとサプリメントが完備されたトレーニングルームつきという
結構豪勢なマンションである。

ガゼルマンも、さぞ同じような環境に住んでいるかと思いきや、
どこかのボクシング漫画よろしく、
橋の下に、キン肉ハウスに似た様なデザインのジムに
住んでトレーニングしていたらしい。

ちなみに、ガゼルマンのジムの色は、
決してオリジナルではなく、俺が勝手な想像でつけたものです。


画像

(↑ガゼルマンのジム)



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