『カナディアンマンとガゼルマン』(後編)

6月22日


『カナディアンマンとガゼルマン』(前編)の続きです。

◎ガゼルマンとカナディアンマンの異なる事項

(1)引き立て役としてのレベルの違い

ガゼルマンとカナディアンマン、同じ引き立て役でも、
引き立て役としてのレベルは
カナディアンマンが圧倒的に上だと思う。

具体的に詳しく述べることができなくて申し訳ないですが、
何というか、

カナディアンマンは、引き立て役としての素質が
ガゼルマンを圧倒的に上回っているとでもいうべきか
引き立て役として負け方のインパクトと滑稽さは、
圧倒的にガゼルマンよりカナディアンマンが強いと思う。


(2)勝利の数と人気

原作『キン肉マン』を読んでいる方々ならわかってらっしゃるかと思いますが、
カナディアンマンは、一度も勝利はしていない。

それに対し、ガゼルマンは、『キン肉マンⅡ世』で一度も勝利しなかったが、
『超人大進撃』では2勝、
(うろ覚えだけど)アニメ『キン肉マンⅡ世』でも1勝していたと思う。

『超人大進撃』において、新世代正義超人軍で2勝以上している超人は、
万太郎とガゼルマンのみである。

『キン肉マンⅡ世』と『超人大進撃』での扱いを考えると、
まさに雲泥の差だと思う。

(かなりうろ覚えだけど)
カナディアンマンは、『キン肉マン』の人気投票などでは、
全く名前はあがってこなかったと思うが、
ガゼルマンは『キン肉マンⅡ世』の人気投票では、
トップ10にはいったこともある。

画像

(↑カナディアンマンとガゼルマン)

(3)心根の決定的な違い

カナディアンマンとガゼルマン、
同じ引き立て役の2人だが、その心根に決定的な違いがある
それは、ガゼルマンは、
性格が悪いと評されてもしかたがないカナディアンマンと違い、
とても健気だということである。

ガゼルマンは、カナディアンマンの様に、
国辱超人の汚名はきせられなかったものの、

ヘラクレス・ファクトリー首席卒業後、
全く、実績をのこせなかったので、
自分に自信がもてなくなり
(自分を卑下したこともあったかもしれない)
何度も嫌気がさして故郷に帰ろうと思ったらしい。

しかし、唯一のプライドの置き場所である
ヘラクレス・ファクトリー首席卒業が
ガゼルマンの心を支えたらしい。

唯一のプライドの置き場所に支えられながら、
ガゼルマンは、挫けそうになる時、

『自分はヘラクレス・ファクトリーを首席で卒業したことで、
万太郎達、他の新世代正義超人以上の超人だと、伝説超人達が認めてくれた。
もし、簡単に自分を卑下などしてしまえば、自分を認めてくれた人々に失礼にあたる

例え、自分の唯一のプライドの置き場所が、例え古ぼけた栄光であろうと
それを糧に、自分は正義超人として頑張り続けられる! 

負けを認めなければ、自分は勝ちっぱなしだ!!
そうすれば、自分だって、いつかは挫折を乗り越えて、
エリートの正義超人に返り咲くことができる』といった感じで
踏みとどまり、陰で努力と鍛錬をし続けたらしい。

その健気な努力と鍛錬の結果が、
『超人大進撃』での2勝につながったのだと思われる。

ガゼルマンなら
カナディアンマンの様に、国辱超人だと
バッシングされたとしても、
その健気さで、そんなバッシングすら払拭できるかもしれない。

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