『ドラえもん 友情伝説ザ・ドラえもんズ』 その5

10月28日

(5)友達の為、自分を捨ててまで戦う(前編)

ドラ・ザ・キッドの計らいにより、王ドラのいるチャイナタウンに
訪れることができたドラえもんとのび太

だが、チャイナタウンには、自分の力をしめす為だろうか。
王ドラの銅像がいたるところに、建てられていた。

街の様子に、戸惑いつつも、王ドラを探すドラえもん達は、
悪者にからまれているしずかちゃんに瓜二つの娘
(ついでにいえば、声もしずかちゃんにそっくり)を助ける。

無論、その娘はしずかちゃんではなく、名前をシーリンといった。
相手がしずかちゃん瓜二つであり、
しかも明るい調子で「ありがとう」といってくれるからだろう。
テンションがあがって、はしゃぐのび太

そんなのび太の様子をドラえもんは、
『のび太くんは、ほんと(カワイイ)女の子に弱いな』と若干呆れていたが、
のび太のテンションがあがるのは、無理からぬことであったかもしれない。

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(かなり話がそれてしまうことになるが、)
いくら10数年後に結婚するとはいえ、
のび太がしずかちゃんを愛しているとはいえ、
のび太としずかちゃん日常は、決していちゃいちゃした関係ではない。


のび太が得意のあやとりを披露しても、

「せめて、もうちょっと感情込めて言ってやれよ」と言いたくなるぐらい、
しずかちゃんは、あからさますぎる社交辞令かつ無表情で
「お上手」とかえす。

また、のび太当人によると、
『しずかちゃんは、出木杉とは、23回も、
ニコニコして、おしゃべりしているのに対して、
自分には3回しか、おしゃべりしない。 しかもつまらなそうだ』

あくまでも、時と場合にもよるが、
聞いている方が、悲しくなってくるようなエピソードもあるのである。

そんなしずかちゃんに瓜二つの女の子が、
お礼に自分が所属する曲芸団の曲芸をみせてくれるというのである。

このことで、のび太のテンションが、さらにヒートアップしないわけがなかった。
のび太は、ドラえもんを半ば強引に連れて曲芸団の曲芸をみることにする。

自分に、にこやかに話してくれるシーリンに、
さらに、テンションがあがって、調子に乗るのび太

まさに、当人は至福のひと時を堪能している、
その時だった。

幸運といっていいのかどうかはわからないが、
何と、王ドラが姿を表したのである。

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さっそく、王ドラに話しかけるドラえもん、
だが、王ドラも、ドラ・ザ・キッドの時と同じく、
かつての人格者の面影など微塵もなかった。

親友をタヌキよばわりする王ドラ、
そのうえ、めざわりだと言わんばかりに、
自分の取り巻きの美少女の3拳士達に
ドラえもん達に攻撃をしかけさせたのである。

幾多の冒険を経たとはいえ、
射撃に並々ならぬ素養があるとはいえ、
カンフーを全く知らないドラえもんとのび太では、
太刀打ちなどできはずもなかった。

もののみごとに美少女の3拳士達にコンテンパンにされる。

『世の中はお金とカンフー 
お前(ドラえもん)、金ない カンフーできない
どうしようもないアルね』と台詞をはいて王ドラは去っていく。

かつては、困っている人々の為に身を粉にして働く人格者だった
親友の豹変ぶりに嘆くドラえもん

しかし、嘆いてばかりはいられない。
王ドラとの友情を取り戻す為には、
王ドラのカンフーに勝たなければならない。

その為に、ドラえもん達はカンフーを学ぶ決意をする。

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