『ドラえもん 友情伝説ザ・ドラえもんズ』 その10

4月8日

(10)ドラメッドⅢ世との対決

ムスタファの娘、シズミンを返してもらうどころか
ドラメッドⅢ世に
小ビンの魔女、空飛ぶタタミ、シャワー雲を
奪い取られ、アジトから叩きだされてしまった
ドラえもんとのび太

無論、このまま、黙っていられない
ましてや、引き下がってもいられない。

疲労しているが、
再度、ドラメッドのアジトに潜入
ドラメッドⅢ世が手下どもを使って
アラビアの各地から奪った宝物を
保管していた部屋を発見、

その部屋から
奪われた小ビンの魔女、空飛ぶタタミ、シャワー雲を取り返す。

ついでに、のび太は、ドラメッドⅢ世から
シズミンを取り返した後にでも、
彼女の自分に対する好感度でもあげようと思ったのだろう。
その部屋にあった化粧用のコンパクトを失敬していた。

とにかく、奪われたアイテムを奪還した返す刀で、
ドラメッドⅢ世に
ドラえもんとのび太は戦いを挑む

「懲りん奴等だ、のこのこと現れたか」と言う
ドラメッドⅢ世に対して、

「あたりまえだ、シズミンさんを置いて、逃げ出すとでも思ったか」
ヒーローらしい啖呵をきるのび太
(ただ、その後、シズミンに素敵と言われて、
お約束というか、案の定、デレデレしてしまうのだが)

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また、多勢で攻撃をしかけられるわけにはいかない。
今度こそ、確実に、ドラメッドⅢ世に勝利し、
ドラメッドⅢ世の目を覚まさなければならない。
早速、のび太は、小ビンの魔女を使い、
ドラメッドⅢ世の弱点をさぐる。

小ビンの魔女は、くすぐりに弱いドラメッドⅢ世を
くすぐりながら、弱点を探る。
その結果、ドラメッドⅢ世の弱点は、頭のターバンに
埋め込まれたルビーであること、
さらに、そのルビーがドラメッドⅢ世のコンピューターを
狂わせていることもわかる。

そのルビーに、強烈な光を与えて、
ドラメッドⅢ世のコンピューターの狂いを
正せという意味なのだろう。

小ビンの魔女は、のび太が下心で失敬したコンパクトを
ドラメッドⅢ世に使えという。

早速、コンパクトを使おうとするのび太、
だが、自分のウィークポイントがばれてしまった以上、
そこを、大人しく攻撃させる者などいない。

ドラメッドⅢ世は、自分のサポーターで、
分身能力をもつダンサーに攻撃をしかけさせる。

だが、ラオチュウの下で修業をつんだ
のび太とドラえもんは、どうにか
ドラメッドⅢ世のサポーターを倒す。

いよいよ、ドラメッドⅢ世との戦いがはじまった。
ドラ・ザ・キッドの射撃と王ドラのカンフー同様、
ドラメッドⅢ世の魔法も、正に達人レベルだった。

ドラメッドⅢ世が駆使する竜巻と雷及び氷の魔法は、
いくら、のび太がカンフーの達人になろうが、
ドラえもんのひみつ道具をもってしても、
容易に太刀打ちできるものではなかった。

また、ドラメッドⅢ世を倒す切り札があるとはいえ、
ドラ・ザ・キッドの時とは違い、
ドラメッドⅢ世には、相手も、隙をみて、
その切り札を自分のウィークポイントに使うことが
わかっているのである。

ドラメッドⅢ世の魔法の前に、
ドラえもんとのび太は、まともに防御もさせてくれない程、
苦戦するだけでなく、
容易に切り札が使えない状態だったのである。

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だが、相手が自分のウィークポイントを
狙うことはわかっているから、
ドラメッドⅢ世が防御しつつ戦うことは、
ドラえもんとのび太にも理解していることなのでもある。

ならば、ドラメッドⅢ世の魔法攻撃を耐えしのぎ、
ドラメッドⅢ世がウィークポイントを守ることで
できる隙をつくしかない。

ドラメッドⅢ世の竜巻の魔法に、何度も弾き飛ばされ、
ドラメッドⅢ世の雷の魔法を、何度もくらいながらも、
ドラえもんとのび太は、立ち上がる。

ついに、その隙をつき、
ドラえもんは、ついに切り札である
コンパクトの光を、ドラメッドⅢ世のターバンのルビーに
あてたのである。

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コンパクトの強烈な光をあてたことで、
ドラメッドⅢ世のターバンのルビーに埋め込まれた
悪のチップが消え去ったのだろう。

すさまじい叫びと共に、
ドラメッドⅢ世は倒れた。

わずかな時間の経過の後、
ドラメッドⅢ世は目を覚ました。

その表情は、ドラえもんがよく知る
かつての親友の表情だった。

ドラえもんのびと太は、
シズミンを取り戻し、ドラメッドⅢ世を
救うことができたのである。

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