小説版『機動戦士ガンダムZZ』を読みました その2

12月4日

※文章がとても長いので、何回かの記事にわけて述べさせていただいています。

(2)小説版『機動戦士ガンダムZZ』のストーリー(中編)

ZZガンダムで、マシュマーに勝利したジュドー
だが、その後、リィナがネオ・ジオン軍に連れられてしまった事に
気づき、ブライトの制止を振り切って、単独でエンドラを追跡した。

はっきり言って、無謀すぎる行為なのだが、
ジュドーの執念が、ジュドーを
リィナがいるアクシズへたどり着かせた。

リィナを助ける為に、アクシズに潜入するジュドー
そこで、ジュドーは、エルピー・プルと名乗る少女に出会う。


だが、このプルがネオ・ジオン軍の強化人間(※1)であることを
ジュドーは知る由もなかった。

(※1)ごく簡単に言えば、多量の薬物投与や心理操作で
人工的に作られたニュータイプである。
強化人間は、精神だけでなく、肉体も強化されている場合もあるので、
プルの様な10代半ばに満たない少女でも、かなりの腕力をもっている。


ジュドーは、プルから、
リィナがいると思われる場所を聞き出し、
プルと一緒にその場所へ移動する。 
その場所とはハマーンの宮殿だった。

潜入はできたものの、巡回兵にみつかってしまい、
あげくの果てには、ハマーンに拳銃をむけられるが、
プルのおかげで、ジュドーは、何とか脱出はする。

ジュドーは、みつけることはできなかったが、
確かにリィナはハマーンの宮殿にいた。

どうにか、コア・ファイターで
アクシズから脱出できた矢先、
プルがキュベレイ(※2)で追っかけてきたのである。


(※2)TV版「機動戦士ガンダムZZ」では、
プルの乗る機体はキュベレイMkⅡだが、
小説版「機動戦士ガンダムZZ」では、
キュベレイという機体名だけで、
キュベレイMkⅡかどうかはわからない



幸運にも、仲間達が駆け付けてくれたので、
事なきを得たが、結局ジュドーは、
一旦リィナ救出をあきらめざるを得なかった。

アーガマに戻ると、案の定、ジュドーは
自習室に叩き込まれた。 無論、その間も
リィナ救出のプランを彼なりに必死に練っていたが。

状況は、エゥーゴにとって危険な状況へと進んでいく
エゥーゴは、ハマーン率いるネオ・ジオン軍が、
地球へ直接乗り込んで
ダカールの連邦議会を制圧することを企んでいるという情報をつかむ

それを阻止する為に、ネオ・ジオン軍が地球に降下する前に、
叩けとのアーガマに指令がくだる。

小回りがきいて、スピードがあって、
速攻でリィナを救出する為なのだろう
ジュドーは、Zガンダムで出撃する(※3)

(※3)ガンダムシリーズでは、大抵の主人公は
新型のガンダムタイプのモビルスーツを入手すれば、
そのモビルスーツで闘い続けるが、
ジュドーの場合は、状況によってZガンダムとZZガンダムを
使い分けている。 弱冠14歳ながらも、
やはりジュドーは優れたパイロットと言えるかもしれない。


だが、ジュドーの前に、再びプルのキュベレイが立ちはだかる。
しかも、暗示によって、ジュドーを敵と認識させられている為、
容赦なくファンネルで襲い掛かってきた。

Zガンダムではキュベレイに勝てないので
ジュドーは必死でプルを説得する作戦をとる

ジュドーの説得により、一旦プルは攻撃を止めるが、
グレミーのバウがZガンダムに襲いかかる。

グレミーのバウにビームライフルの一撃を加えようとした時、
ヤザン、ゲモン、マシュマーのトリプル・ゲゼが乱入
グレミーに止めの一撃をさしそこねる。

アーガマとガンダムチーム(※4)の必死の戦いもむなしく
ネオ・ジオン軍は地球へ降下する。

(※4)ZZガンダム、Zガンダム、百式、ガンダムMkⅡからなる
ガンダム系MSのチーム 尚、このチーム名について、
TV版「機動戦士ガンダムZZ」は、よく知らないが、
小説版「機動戦士ガンダムZZ」では、最初に、
エゥーゴのメッチャーが、その様によんでいた。


それを追う形で、アーガマは地球に降下、
ジュドーも、自分が助けたプルと共に、地球へ降下する。

地球でアーガマは、エゥーゴの支援組織カラバのリーダーである
ハヤト・コバヤシ、カラバのメンバーであるベルトーチカ・イルマ、
アムロ・レイ(※5)と合流する。

(※5)TV版「機動戦士ガンダムZZ」では、
アムロ・レイは一切登場しない。 

尚、小説版「機動戦士ガンダムZZ」では、ブライトは、約8年ぶりに再会するアムロをみて、
7年間も連邦軍に軟禁されていたのが信じられないぐらい
たくましくなったなと思ったらしい。


アムロに妹の救出に心を奪われすぎると、命を落とすと
言われようが、ジュドーには関係はない。
またもや、リィナ救出の為に、勝手にZZガンダムで出撃する。

アムロの提案により、
アウドムラとアーガマは海上のルートを
ガンダムチームはプルを案内人として
勝手に出撃したジュドーと合流する為に、
陸路のルートをとることになった。

プルのおかげで、ガンダムチームは、
砂漠の中で立ち往生していたジュドーと合流、
陸路でダカールをめざす。

だが、ジュドーがダカールへの陸路として通る砂漠には、
ネオ・ジオン軍に収容されたトリプル・ゲゼと
ジオン公国軍の残党であるデザート・ロンメル(※6)がいた。

(※6)TV版「機動戦士ガンダムZZ」では、詳細はわからないが、
小説版「機動戦士ガンダムZZ」によると、
かつては、ガルマ・ザビ直属の部下だったらしい。
デザート・ロンメルは、マシュマー達を邪険にこそしなかったが、
ガンダムチームとの闘いの際、マシュマー達に「手助けは無用、
自分達の部隊の実力をよくみていただきたい」といった内容のことを
言っていたあたり、ネオ・ジオン軍とは、心情的に
一線を画していたのだろうか


そもそも、慣れない砂漠での戦いだった為、
デザート・ロンメル率いる部隊との闘いに、
最初は苦戦するガンダムチームだったが、
モビルスーツの性能差で、デザート・ロンメル及び
加勢にきたマシュマー(※7)とヤザン(※8)を撃墜する

(※7)うろ覚えな部分もあるが、
TV版「機動戦士ガンダムZZ」では、
マシュマーは強化人間となって、
第一次ネオ・ジオン戦争の最終決戦で
ザクⅢ改で戦うが、戦死する。
小説版「機動戦士ガンダムZZ」では、砂漠の戦いにて
Zガンダムのグレネードランチャーで戦死する。


(※8)うろ覚えな部分もあるが、
TV版「機動戦士ガンダムZZ」では、ヤザンは
シャングリラでの戦いでジュドーに敗れた以降
でてこない。
小説版「機動戦士ガンダムZZ」では、
砂漠の戦いにて、
Zガンダムの攻撃でゲゼは大破させられるが、
ヤザンは、生き残り、しばらく砂漠の民として
暮らすことで、戦士としての牙を休める決意をする。


ダカールへたどり着いたガンダムチーム
だが、ダカールは、すっかりネオ・ジオン軍に占領されていた(※9)

(※9)小説版「機動戦士ガンダムZZ」では、
ネオ・ジオン軍がダカールを占領した頃、
キャラ・スーンは、ゴットンと駆け落ちしたらしくネオ・ジオン軍から
姿を消しているが、TV版「機動戦士ガンダムZZ」では、
キャラ・スーンも、マシュマー同様、強化人間となり、
第一次ネオ・ジオン戦争の最終決戦にてゲーマルクで戦うも、戦死する
ゴットンは、月でアーガマのクルーの一人トーレスの幼馴染のセシリアを
利用しようとして、失敗して戦死したらしい。


リィナ救出の為に攻撃をしかけるガンダムチーム

ガンダムチームが攻撃をしかけている間に
ジュドーは、ダカールの迎賓館にいるリィナを
みつけだすことができたが、ハマーンの発砲で
リィナはケガをしてしまう。

ジュドーは、リィナを迎賓館から連れ出し、応急処置をして
倉庫で休ませた後、ZZガンダムで戦う。

アーガマ、アウドムラも加わり、戦局は、エゥーゴに有利に展開
ネオ・ジオン軍もダカールから撤退した。
だが、戦闘中、ジュドーが撃墜したドワッジがリィナのいる倉庫に墜落
倉庫は跡形もなく吹っ飛んでしまう。

リィナの死に涙を流すジュドー、

だが、アムロ・レイやカミーユ・ビダンの時と同じく、
戦況は、ジュドーに、ゆっくりと悲しみを癒す時間を
与えてはくれなかった。

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