『スプリングマンについて』(後編)

12月30日

前回、ブログに掲載した記事
『スプリングマンについて』中編(詳しくはコチラ)の続きです。

正悪超人戦争にて、
モンゴルマン(ラーメンマン)に
自分にとって最高最大の必殺技であるデビル・トムボーイを破られ、
敗北したスプリングマン

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スプリングマンの悪魔超人としてのプライドは、
まさに、木っ端微塵に砕かれた。

さらに、7人の悪魔超人の頭目であり、
精神的支柱ともいうべきバッファローマンが
正義超人となった。
(ついでに言えば、そのバッファローマンが
ラーメンマンとタッグを結成した際は、
スプリングマンは、心底くやしい思いもした。)


そんな状況下でも、
スプリングマンは、再び、
誇り高き悪魔超人として、振る舞うには、
日々精進するしかない。

つまり、日々鍛錬をするしかなかった。

モンゴルマンとの闘いから完璧超人軍との闘いまでの
7年間、スプリングマンは、鍛錬に鍛錬を続けた。

いや、スプリングマンだけではなかった。

スプリングマンの同志達も7年間
鍛錬を続けた。

アトランティスは、ロビンマスクとの闘いで
負傷してしまった箇所をストロングポイントに変えるべく
鍛錬を続けた。

教官であるスニゲーターから
悪魔超人になろうと思うことが間違いだといわれても、
共に悪魔超人として振る舞い続けてきた

スプリングマンにとって、
最大の盟友であるステカセキングは、
超人大全集を新たに収録しなおした。
(無論、それを使いこなす為の鍛練を続けたのは
言うまでもないと思われる)

7年の月日が流れ、
超人閻魔こと完璧・零式(パーフェクト・ゼロ)である
ザ・マン率いる完璧超人軍が、
正義超人軍との超人戦争に突入した。

この超人戦争に乗じて、悪魔将軍と悪魔六騎士は、
完璧超人軍の本拠地である超人墓場に襲撃をかける

その襲撃の際の陽動が7人の悪魔超人に課せられた。

悪魔将軍は、その任務に
7人の悪魔超人が万全に臨めるように、
バッファローマンを悪魔超人軍に連れ戻した。

以前よりも進化した強さを身につけ
自慢の隊長とよぶべきバッファローマンも復帰した。

7年という時間をかけて、悪魔超人としてのプライドを
スプリングマンは完全に取り戻した。

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完璧・無量大数軍とのセカンドステージの闘いにて
スプリングマンはバッファローマンとタッグを組んだ。

その対戦相手は、完璧超人軍のグリムリパーと
スプリングマンにとって
最大の盟友であるステカセキングを殺した
完璧超人軍のターボメンのタッグだった。

7年という時間をかけて
教官であるスニゲーターに、わざわざ強化してもらった
デビル・トムボーイもターボメンのアースクラッシュに破られる。

しかし、スプリングマンは、
デビル・トムボーイ以上の最大の武器

敵を倒すまでは、どんな手を使おうが、
絶対にあきらめない心で立ち上がる。

スプリングマンは、心情的に
決して使いたくなかったが、

最大の盟友の仇をとるため、
悪魔超人の使命を果たすため、

ロングホーン・トレインでターボメンを倒した。

悪魔超人として
最大の盟友の仇を討つことができたことに
満足感を抱きつつ、後事をバッファローマンに
託して、スプリングマンは事切れた。

『キン肉マン 超人大全』によると、
スプリングマンの年齢は4000歳である。

完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)の11人や
ネプチューン・キングを除けば、
超人界では最高齢の超人だと思われる。

そんな超人が、
なぜ悪魔超人になろうと思ったのかは、わからない。

教官からすれば、劣等生だったが、
誰よりも悪魔超人としてのプライドを持っていたと思う。

また、悪魔超人としての使命感と闘う覚悟を
誰よりも持っていたと思う。

7人の悪魔超人の頭目である
バッファローマンも、かつては三流の超人だった。

悪魔超人軍の門を叩いた後、

悪魔将軍が一目置く程の実力者になっても、
戦場を求め続け、格下の立場を貫き通してきた。

ザ・魔雲天がバッファローマンに言っていた様に、

そんなスプリングマンがプライドと使命感と闘う覚悟を
持つことができたのも
そんなバッファローマンを見続けてきたからこそだと
思われる。

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