『ティーパックマンについて』(後編)

4月29日

第21回超人オリンピックから約8年後、
超人閻魔率いる完璧超人軍との正義超人軍との戦いが起きる。

この戦いに、
かつての超人閻魔の一番弟子であり
悪魔超人軍の長でもある悪魔将軍率が介入することで、
戦いは激しさを増して、史上最悪の超人大戦争となった。

激闘に次ぐ激闘だったが、
悪魔将軍と超人閻魔の最終決戦を経て、
完璧超人軍、正義超人軍、悪魔超人軍の間に和解が成立、
戦いは終わった。

しかし、これで超人界に平和が訪れたわけではなかった。
世の怨念の集合体といわれる大魔王サタンが新たに見出した刺客
オメガ・ケンタウリの六槍客が地球襲撃に向かう。

主力メンバーが不在の正義超人軍だったが、
オメガ・ケンタウリの六槍客を迎えうつべく、
かつての超人オリンピックの5人のファイナリスト達が立ち上がる。

そんな正義の5本槍の中に、ティーパックマンがいた。

画像

(↑正義超人 ティーパックマン)

かつての屈辱に満ちた敗北から
徹底的に体を鍛えなおしたのだと思う。

第21回超人オリンピックの時の線の細い肉体は、
とても身長170cm 体重78kgとは思えないぐらい
ビルドアップされていた。

また、カナディアンマン同様、
先の完璧超人軍との大戦では、
正義超人軍の主力メンバー達の
激闘に次ぐ激闘をみせられながらも、

正義超人として何の役にも立たなかったことに、
腹立たしく思っていたのかもしれない。

頭の滾る紅茶同様、ティーパックマンの闘志は滾っていた。

臆することなく、オメガ・ケンタウリの六槍客の一人
ヘイルマンに立ち向かう。

並みの超人なら慣れるのに、
かなりの時間かかりそうな
アイスバーンのリングの上でも、
ティーバックを巧みにあやつり、

ティーパックマンはヘイルマンに攻勢をみせる。
(おそらく、8年前の超人オリンピックの
ティーパックマンよりはるかに強くなっていたと思われる)

しかし、実力では圧倒的にヘイルマンが上回っていた。

画像

(↑正義超人 ティーパックマン アニメ版カラー)

ヘイルマンのブリザードハンドにより
ティーパックマンの必殺技であるティーバックが破られてしまう。

最大の必殺技が破られても、頭の滾る紅茶同様、
正義超人ティーパックマンの闘志は燃え尽きなかった。

だが、その闘志をもってしても、
ヘイルマンのブリザードハンドによりティーパックマンは凍結され、
かつてのウォーズマン戦同様、頭のティーカップをもぎ取られてしまう。

ティーパックマンは敗北した。

しかし、その敗北は、他の正義超人達
カナディアンマン、ベンキマン、カレクック、ウルフマンの闘志に
大きな火を灯していた。

傷つき、最大の必殺技を破られても、
闘志を滾らせ続けたティーパックマンの敗北は、
決して無駄ではなかったのだと思われる。

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