『PCエンジンについて Vol.2』(その3)

4月28日

(3)思い出のソフト(その3)

超絶倫人ベラボーマン

個人の主観になるので、
間違っている可能性もあるが、
過去に遊んだ
PCエンジンのアクションゲームの中で、

とても良く出来た
アクションゲームのひとつだったのではないかと思う。

(はっきり言って、うろ覚えになるが、)
アクションは、オーソドックスなアクションゲームのモードと、
シューティングに近いアクションゲームのモードの2種類に
わかれているが、

アクションゲームのタイプが2種類以上に、わかれているのは、
『源平討魔伝』等を考えてみると、
当時としては、とても珍しいタイプではなかったと思う。

また、難易度も、すぐにあきる程、
難易度が低かったわけではないが、
何とか攻略してやるぞと思わせるほどの難易度だったと思う。

ちなみに、『カトちゃんケンちゃん』や『獣王記』に比べれば、
難易度はやさしかったと思う。

アクションゲームの難易度や性質そのものは、
とても、ずば抜けているアクションゲームではないけど、

このゲームが、
とても良く出来たアクションゲームのひとつだと
思うのは、ゲームの世界観やキャラクターだったと思う。

世界観が、まるで、70年代に、大いに流行った
『仮面ライダー』シリーズや『ウルトラマン』シリーズ等の
特撮ヒーローを彷彿とさせる世界観で、懐かしくて、
なじみが深く、面白いものがあった。

また、主人公のベラボーマンは、
(みようによっては、)
懐かしい特撮ヒーローっぽいみための
ヒーローだ。

また、このヒーローは、
懐かしい特撮ヒーローに、よくある
お約束とでも言えばいいのか

ステージ開始時には、「ベラボー参上」と言って
登場する。

また、敵に攻撃する時は、「ベラボー!!」と
掛け声を発する(※1)

(※1)現在では、アクションゲームで、
プレイヤーキャラが、掛け声を発するなど
珍しくも何ともないのだろうが、
当時としては、とても珍しく面白かったと思う。


しかし、このヒーローは、
みかけによらずとでも言うべきか
当時としては、斬新な設定をもった
ヒーローだったのではないかと思う。

まず、このヒーローは、
仮面ライダーの様に、
変身して戦うヒーローではあるが、

「超絶倫人(ものすごく倫理的な人)」の
冠どおりとでも、言えばいいのか
その変身前の姿は、どこにでもいる様な
妻子持ちの真面目な風貌のサラリーマン、

最近の国内の特撮ヒーローものでは、
まず、みかけない設定だと思う。

また、このヒーローの攻撃方法は、とても特徴的だった。

ベラボーマンの主な攻撃方法は、
伸縮自在のパンチ、キック、頭突きである。

画像


つまり、通常の格闘技なら、
相手との距離を縮めなければ、
到底届かない様な距離でも、ベラボーマンなら
楽々と敵を攻撃できるのである。

「ベラボー!!」と掛け声を発しながら、
伸縮自在のパンチ、キック、頭突きを
敵にくらわせるベラボーマンの姿は、

懐かしさと斬新さが、上手い具合に
入り混じった感じがあって、
痛快で面白かったと思う。

アクションゲームの出来の良さを決めるのは、
何も難易度や操作性だけでなく、
世界観とキャラクターも、
とても重要な要素なのだと、
あらためて思われる。

◎源平討魔伝 巻の弐


タイトル通りとでも言えばいいのか
『源平討魔伝』の続編に位置するアクションゲームである。

源平討魔伝 巻の弐

『源平討魔伝』と違い、
このアクションゲームのモードは、

『源平討魔伝』で、人気のあった
巨大化したモードで統一されている。

主人公は、『源平討魔伝』と同じ主人公だが、
「兜割り」という新技が追加されていた。

アクションゲームとしての難易度も、
ずば抜けて高いというわけではなく、
遊んでいて面白いと思える様な
難易度だったと思う。

しかし、
『源平討魔伝』は、実際
遊んだ事がないので、はっきりと言えない部分もあるが、

どうも、『源平討魔伝』に比べると、
物足りなくて、映えていない部分があった様に
思えてならなかった。

今にして思えば、『源平討魔伝』の
巨大化したモードは、他のモードがあるからこそ、
映えていたのだと思う。

それを、巨大化したモードで統一すれば、
面白いのだが、どうしても、前作と比べると、

アクションゲームとしてのリズムが単調で、
ある種の物足りなさを感じてしまうことは否めなかった。

そういう物足りないと感じる部分があるにせよ、
主人公の新技である「兜割り」は、
インパクトがあって、面白いアクションだったと思う。

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