『PCエンジンについて Vol.2』(その5)

9月16日

(5)思い出のソフト(その4)

桃太郎伝説ターボ

ハドソンの有名RPGシリーズの一つであると思う。

主人公は、ゲームのタイトル通り、
桃太郎である。

ゲームのストーリーの
ごく簡単な概要を述べると、

おとぎ話の「桃太郎」同様、

桃太郎が、
お供のサル、イヌ、キジを引き連れて、
鬼退治をするといったものである。

尚、この桃太郎伝説ターボの「桃太郎」は、
現在でも発売されている「桃太郎電鉄」シリーズの
主人公でもある。

(すげぇ、うろ覚えなので、間違っている可能性もあるが)
RPGのタイプとしては、ドラクエタイプのRPG、

お供を引き連れるといっても、

お供は、自分で操作はできない
いわゆるNPC(ランダムで敵に攻撃してくれる場合も、
あるにはあったが)なので、

事実上、終始一貫して、1人で、敵と戦う
ちなみに出現する敵も1人である

つまり、RPGのタイプとしては、

ドラクエタイプ、

正確にいえば、
「ドラクエⅠ」と、ほぼ似た様なタイプのRPGである。

さて、
このゲームは、ファミコン版「桃太郎伝説」の移植作、
(リメイク作品と言ってもいいかもしれないが、)

そのうえ、発売されたのが、1990年、

(冷静に考えて、振り返ると、)

RPGといえば、
パーティーで冒険して、徒党を組んだ敵と戦うのが、
すっかり主流となっていると思われる時代に、

このRPGは発売された。

「今更、終始一貫して、一人で戦うなどと、
そんな古いタイプRPGが、果たして面白いものなのか」と

もしかしたら、

人によっては、
その様に思われていたかもしれなかったが、

実際に、遊んでみると、

ギャグ要素、お色気要素、なかなか凝ったイベント、

また、桃太郎だけでなく、金太郎や浦島太郎等、
おとぎ話でも有名なキャラクターが、数多く登場した

1人しか、でてこない敵だが、
ドラクエやファイナルファンタジーにはない
バラエティーがある等、

「ドラクエⅠ」にはない色々な要素が、
ふんだんに盛り込まれていた。

また、RPGの難易度も、適度な難易度であったからなのか、

パーティーを組んで
冒険して戦うという楽しみは、なかったが、

そんなことを気にせずに、
「面白いRPG」だと思いながら、このRPGを
遊ぶことができていたと思う。

PCエンジン_3f.jpg

余談になるが、
この桃太郎伝説ターボ、

過去の作品の移植作品で、
事実上、終始一貫して、1人で敵と戦うタイプのRPGだが、
PCエンジン史上、最も売れたRPGだったらしい。

また、その移植において、
ファミコン版のシステムも修正したらしいが、
どうやら、プレイヤーに、
無駄な労力をかけさない方向での修正だったらしい。

俺は、この桃太郎伝説ターボを
単純に「面白いRPG」だと思っていて、
遊んでいただけだったが、

ファミコン版「桃太郎伝説」からのプレイヤーからすれば、
その修正には、変更して欲しくない要素もあったらしく、
必ずしも、ありがたい修正だったわけではなかったらしい。

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