『美川べるのの青春ばくはつ劇場』前編

11月16日

(1)はじめに

以前、美川べるの先生の

『美川べるののゲーム魂』について述べた

今回は、美川べるの先生の

『美川べるのの青春ばくはつ劇場』について、述べてみたいと思う

尚、このブログを、みていらっしゃる方々の中には、
「美川べるのの青春ばくはつ劇場? 何それ?」と
思われる方も、いらっしゃるかと思うので、

まず、『美川べるのの青春ばくはつ劇場』の概要について
述べると、

『美川べるのの青春ばくはつ劇場』、
ごく簡単に言えば、高校を舞台にした
ヒロインの学園生活をメインに描いた4コマ漫画である。

ヒロインの学園生活とは、ごく簡単に言えば、

友達と駄弁って、遊んで
恋人と相思相愛の日々を送る

ある意味、青春真っ盛りの高校生活だ

だが、描いているのは、『美川べるののゲーム魂』で、

清々しさを感じるほど、
「ぶっちゃけ」、「生々しさ」、「下品さ」のある
キャラクターを描いていた美川べるの先生である


ありふれたヒロインの
青春真っ盛りの高校生活ではなく、

何というか、ヒロインも、
友達も、恋人も、先生も、生徒も、
どこかぶっ飛んでいて、

(上手く言えないが)

また、それでいて、

何というか、いたずらに華美で、
着飾ったところがなくて、
(たまに、少し驚くぐらいの下ネタもあるが)

ヒートアップしすぎたヒロインの青春真っ盛りの
高校生活といった感じだ

そのヒートアップしすぎた部分こそが、
『美川べるのの青春ばくはつ劇場』の面白さだと思う

(2)ヒロインの性格

『美川べるのの青春ばくはつ劇場』のヒロイン

金子 麗  身長156㎝の高校2年生、

みためは、まぁ美人だ

恋人がいて、相思相愛とも言える日々をおくっている
10代の女の子だ

デート中に食事と思って、恋人がみつけた店、

だが、その店は、かつて自分が大食い記録をだした店、

別に、その店で食べるのは問題ないが、
女の子としては、

恋人に大食い記録をだしたことなど知られたくないので、
その店に立ち寄るのをためらうこともある

自分の体重が増えれば、
大いに気にする10代の女の子である

年相応の部分もある10代の女の子でもあるが、

学校の中でも、外でも、おせじにも、おしとやかな
よい娘さんとは言えない
行動に、適度な加減がない 

だらけて座る、

大食い記録をだす程だから、みかけによらず、大食い

遅刻もする 授業中にパラパラマンガを描く 

友達との待ち合わせに、
大幅に遅れても、素直に謝らない、

自分の友人に彼氏ができたが、その彼氏がイケメンでないと
わかると、(口では称賛していても)
友人の前でも、何の遠慮や躊躇いもなしに
心底、安心した顔になる

36歳の誕生日をむかえた女の先生に、
(内心、年取ったことを気にしているが)

クラスメイト達が祝ってくれるなかで、

一人だけ
「今日が36歳の誕生日だということを
忘れてあげるのが、
何よりもプレゼント」と
いけしゃあしゃあと言ってしまう等、

本能のままというか、ろくでもない言動が多い

そんなろくでもない言動に呼応でもするかの様に
ろくでもないことになること多い

そんな青春真っ盛りの日々をおくるヒロインである

Character_59c.jpg
〔↑『美川べるのの青春ばくはつ劇場』の登場人物(※1) その1〕

(※1)金子 麗 (イラスト前列左)

雨宮ちゃん(イラスト前列右)

金子 麗の同級生の親しい友人で、
身長165㎝の普通に男勝りの性格である
ろくでもない言動の多い友人と違い、
比較的、常識人である

額に汗して働く男が好みのタイプらしい。
(だからと言って、同じ働く男でも、
汗っかきのデブのブサイクな男が
決して好みというわけではない)

先生(イラスト後列)

金子 麗の学校の先生で、身長176㎝ 
理由はわからないが、

学校の中では、いつも和服姿である

生徒のろくでもない言動に、
よく振り回されているみたいだが、

疲れた表情すら、みせずに、
頑張って教師をしているところをみると、

みかけからは想像がつかないぐらい、
バイタリティがすごくてタフネスなのかもしれない

基本は比較的、まじめな先生みたいなのだが、
たまに、「本当に教師なのか?」と思う様な
言動をとる場合もある


(3)少年漫画のヒロインと少女漫画のヒロインは違うのか

『美川べるのの青春ばくはつ劇場』
とても大雑把なカテゴリーでいえば、少女漫画になると思う

数多いる少年漫画のヒロイン達にも、

おせじにも、おしとやかで、よい娘さんとは言えない
ヒロインもいると思う。

でも、そんなタイプの少年漫画のヒロインと、

金子 麗は、ヒロインとしての性質が違うと思う

少年漫画のヒロインは、どんなタイプであれ、
どんな行動であれ、上手くは言えないが

何というか、キャラクターのデザインや
キャラクターの動きに、大なり小なり、
意図的であるかどうかも関係なく、
「作者の理想や好み」が、入っている様に思える

(ちなみに、個人の主観だが、
その「作者の理想や好み」が入りすぎると、
ヒロインが、何というか腹立たしく思える場合も
あるのだろうと思う)

だが、この漫画のヒロインには
とても抽象的な言い方になるが、
そういう部分が全く感じられないというか、

少年漫画のヒロインにある様な
「作者の理想や好み」とは違う

「作者の理想や好み」があるようにも思える

(もしかしたら、この漫画だけが特別なのかもしれないが)

当たり前で、何を今更といった感じなのだが
やはり、少年漫画のヒロインと少女漫画のヒロインは、
違うものなのだろうと思う

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