『PCエンジンについて Vol.2』(その15)

5月17日

(14)思い出のソフト(その7)

※この記事は以前作成した
『PCエンジンについて』その8で述べた

「桃太郎伝説Ⅱ」について述べた内容を、
修正して、新たに作成しなおした記事です



◎桃太郎伝説Ⅱ

PCエンジンにも、「桃太郎伝説ターボ」として
移植された和風RPG

「桃太郎伝説」の正当な続編にあたるRPGで、

主人公は、(当然といえば、当然なのだが)
「桃太郎伝説」と同じく桃太郎である(※1)

(※1)シリーズもののRPGで、
主人公が前作と同じ主人公である場合、

(上手く言えないが)
どうしても、ついてまわる感想があると思う

それは、「前作のラストでは、
あんなにレベルの高い強さだったのに、
なぜ、低いレベルからのスタートなのか?

それは、おかしくないかな」と
いった内容である。

人によっては、
その様に思わないのかもしれないが

そんなふうに思う人がいたからなのだろうか

(うろ覚えで、間違っている可能性が、大いにあるが)
桃太郎伝説Ⅱは、
前作よりも、数年程、経過した後の物語で、

その間、桃太郎は、前作で培った力を封印して、
平和に暮していたらしい。 

だから、低いレベルの
スタートなのだといった設定であったらしい


前作と同じ様に、おなじみのイヌ、サル、キジの
NPC(ノンプレイヤーキャラ)を
連れて冒険するのだが、

前作と違うのは、そんなNPCの他にも、

金太郎、浦島太郎、やしゃ姫といった
PC(プレイヤーキャラ)を連れて、
冒険するのである。

PCエンジン_7f.jpg

つまり、前作は、実質、ひとりで
冒険するRPGだったのだが、

「桃太郎伝説Ⅱ」で、
仲間と共に冒険するRPGとなったのである。

ちなみに、NPCのイヌ、サル、キジについて、
前作ではランダムに、
敵に攻撃するだけだったと思うが、

桃太郎伝説Ⅱでは、
それぞれ、新たなスキルを身につけている(※2)

(※2)例えば、キジの新たなスキルには、
町や村の各施設を、ワープできる機能なんてものがある
(つまり、いちいち徒歩で、各施設へ移動する手間が
はぶけるというわけである 

ただ、RPGで、町や村の各施設を徒歩で
移動することに、すっかり、
慣れているからなのだろうと思う

そのスキルを使用することは、
あまりなかったと思う)


また、NPCについては、イヌ、サル、キジ以外にも、
仲間になるキャラクターがいて、

その仲間によっては、
パーティーの人数が約20人近くにもなる場合もある。

(まぁ、それだけの数の仲間を引き連れて、
街やフィールドを歩けば、
キャラクターデザインに関係なく、

面白くて、おかしいなと思う気持ちよりも、

やっぱり、少々変かなと思う気持ちが強いと思う)

術の習得に関しては、前作と違い、
仲間を引き連れての冒険になるので、
習得できる術が、仲間によって異なる。

しかし、前作同様、
どのキャラクターでも、

その術をもつ仙人がだす課題のクリアー(※3)が、
習得の際の必須条件ではある。

(※3)仙人の課題の中には、たまに、
「おいおい、それが、
本当に仙人が、だす課題か?」なんて
思える課題もある。 

(うろ覚えで、間違っている可能性があるが)
その典型的な例が、やしゃ姫が使う術のひとつ、
回復系のアイテムを作る術、

その術を習得する為の
課題というのが、
「何か、いやらしい言葉を言え」だった

まぁ、何というか、
ギャグとポップが満載のRPGだからこそ、
笑うことができる課題だが、

現実社会なら、セクハラだと文句を
言われること間違いない課題だと思う


尚、ダジャレ大会等、
ギャグとポップが満載のイベントが、
前作以上に増えていた。

また、戦闘のシステムが、
当時のオーソドックスなRPGに、
よくあるタイプでありながらも、

ボスキャラが、残りのヒットポイントに応じて
戦いの雰囲気を盛り上げるセリフを言う。

前作で、かつてラスボスだったキャラクターが、
仲間(NPCだが)として、桃太郎と共に戦う
なかなか熱い展開等、

ギャグとポップ以外にも、巧みにシリアスを
組み込んでいるので、

遊んでみると、前作以上に、RPGを楽しみつつ、
結構面白おかしい気分になれたものである

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