『機動戦士ガンダム 宇宙世紀年表』その4

3月24日

第3章 ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉


ガンダム 宇宙世紀年表_3.jpg

〔↑宇宙世紀年表(※1)


(※1)この記事に掲載している


宇宙世紀年表は、

『評伝シャア・アズナブル』下巻の宇宙世紀年表と


『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜

コンプリートガイド (A.D.2005改訂版)』を参考に

作成したものです


宇宙世紀0045年 最大の直径が180㎞に及ぶ

小惑星ユノー(後に、地球連邦軍により、

ルナツーとして軍事基地化される)が、


小惑星帯より牽引されて、

月軌道に定着されることになった

理由は、鉱物資源の採掘である


スペースコロニーの建設、

鉱物資源採掘の為の小惑星の牽引、


それらのことを可能しただけでも、

宇宙世紀の人類の英知は、すごいと思えるのだが、


その英知は、まだまだ、すごかった


ミノフスキー物理学会が設立された


このミノフスキー物理学会の詳細は

わからないが

(ついでに言えば、

核融合と核分裂の違いも

わからないが)T・Y・ミノフスキー博士が、


宇宙世紀の主なエネルギー源のひとつ、

核融合の利便性向上の為に設立した学会なのだと思う


さて、宇宙移民が開始してから45年以上も経てば、

地球連邦政府によって、治安や税制等、

スペースコロニーの社会というものが完成しているのだろう


でも、地球の社会と

スペースコロニーの社会は、やっぱり違う


その違いに対して、

スペースノイド達は不満を持っていた


何よりも、スペースノイド達の不満だったのは、

政治等の主な許認可権は

地球連邦政府に掌握されて、


スペースノイド達には、自治権がないことだったと思われる


そのスペースノイド達の不満は、

地球連邦政府もわかっている


わかってはいるが、

地球連邦政府にだって、言い分があったと思う


スペースノイド達は、

移民先のスペースコロニーで、すべての面において、

自給自足の生活は完全にはできない

地球連邦政府に頼らざるを得ないこともある


その「頼らざるを得ないこと」を

スペースノイド達に円滑に実施する為に、

地球連邦政府は、

その許認可権を掌握しているのだと


でも、やっぱり、スペースノイド達からすれば、

その言い分で、納得できるはずもなかった


宇宙世紀0046年、

地球連邦政府に頼らなくても、

スペースノイド達が自給自足の生活はできる


そのうえ、

各サイドは、経済的、政治的にも独立国家を構成できると


サイド国家主義を提唱したジオン・ダイクン、


その生まれは、全くわからない、

なぜ、サイド国家主義を提唱する様になったのかも、

わからない


しかし、約30数年後、

ララァ・スンが、彼の息子に、

「大佐は、男性でいらっしゃるから」と言っていた様に、


この父親も、息子同様、

自分の信じる大義に従って生きることを望む

男だったのだろう


ミノフスキー物理学会の設立から、2年後の

宇宙世紀0047年、


ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉の開発が開始された


このミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉、

完成したのは、いつ頃なのかは、わからないが、


当時の地球圏の人々からすれば、

とても画期的な核融合炉だったのではないかと思う


この核融合炉、従来の核融合炉に比べれば、

航宙船舶に搭載できる程、小型である(※2)


(※2)ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉で使用された

技術に、更なる研鑽がつまれた結果なのだろう

MS用に開発された


(正確には、わからないので、

間違っている可能性が大いにあるが)


核融合炉(図2 参照)の

高さは、中肉中背の成人男性の身長の

約2倍程度、


その最大の直径の部分(?)は、中肉中背の成人男性の

肩幅の約12倍程度に小型化されたみたいである


MS用の超小型核融合炉_1.jpg

(↑図2 MS用の超小型核融合炉)


当初の核融合炉が、

ビル程の大きさだったらしいから、

まさに、超小型化されたといっても過言ではないと思われる


だが、その効率、出力、安定稼働等で、従来の核融合炉を

はるかに上回っていた


さらに、この核融合炉は、

プラズマ制御や放射線の遮蔽の為の特殊な粒子を生み出す

立方格子フィールドを利用されていて、核融合反応から、

直接、電力と熱を取り出すことができた。


この用法は、サイド3で、研鑽をつまれ、

コロニーシリンダー内部を全て陸地とする密閉型コロニーの

建設を可能にさせた


すなわち、従来の開放型のスペースコロニーよりも、


収容人口が多いコロニーの建設を可能にさせたのである


他にも、この核融合炉に使用されていた技術は、

様々な技術を派生させることになる


まさに、宇宙世紀の人々の英知は、

核融合炉を完全にコントロールすることができた


そのうえ、そのことで、

多くの技術を生み出すこともできたのだ


宇宙世紀0050年になると、全人類の8割が、6つのサイドで

生活する様になった


宇宙移民のおかげで、

地球環境も危機的状況を脱するほどに、改善された


だが、ここで、

地球連邦政府は、


地球圏の経済と政治の主導権が、地球連邦政府から、

スペースノイド達に移っていくのでないかと恐れはじめた


地球連邦政府が、その様に思うのも、ある意味、当然かもしれない

宇宙には、地球にない資源がある 


また、その量も、

地球よりも、はるかに、豊富だろう


また、スペースノイド達の人口が、


地球の人口よりも、はるかに多い


経済の活気の中心は、地球から宇宙へと移りつつあるのだろう


そんな状況で、宇宙移民を続けて、

地球連邦政府の人間達も、

スペースコロニーに住むことになれば、


地球連邦政府が、スペースノイド達に対して持っている

許認可権も、何の効力もなくなってしまうだろう


地球の環境が改善されたことを、口実としたのだろう


宇宙世紀0051年、

地球連邦政府は、新規コロニー開発計画の凍結を発表した


つまり、地球連邦政府は、宇宙移民政策をしないということだった


この発表に、スペースノイド達、

とりわけ、エレズムの思想を強く持っている

スペースノイド達の不満と連邦政府への反感が

ますます強くなったことだと思う


地球連邦政府の発表は、

自分達は、聖地である地球に居座って、

スペースノイド達を支配すると言っているも同然だったからだ


新規コロニー開発計画の凍結を発表した、その年、


ドズル・ザビが生まれた

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