『ロビンマスクとウォーズマン』Part.3(中編)

5月8日

この記事では、ブログの記事の長さ等を考慮して
『ロビンマスクとウォーズマン』(詳しくはコチラ)で
述べられなかったロビンマスクとウォーズマンの
エピソード及びヒストリーについて
述べさせていただいております。



ウォーズマン、
ファイティング・コンピューターの異名を持つ
正義超人軍の精鋭の一人である。

キン肉マンが、
「口数少なく何を考えてやがるのかわからん」と言っていた様に、
普段は、無口な超人である。

正義超人軍の精鋭であり、人気も高いウォーズマンだが、
ウォーズマンのテーマソング「悲しみのベアー・クロー」にもある様に、

ウォーズマンの仮面の下には、悲劇が隠されていた。

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ウォーズマンの父親
ミハイルマンは、東ヨーロッパの
超人レスリングチャンピオンとして名を馳せていた。

だが、ミハイルマンは、悩んでいた。

いくらチャンピオンといっても、いつかは、若い超人に
とってかわられるので、老いることなく闘い続けられる
強さを手にいれられないかと

その様に悩んでいたミハイルマンは、
機械超人の研究の第一人者の改造手術をうけ、機械超人となった。

それから、ほどなくして、ウォーズマンが生まれた。

だが、機械超人の永遠の強さは、完璧無量大数軍の様に、
かつては、超人の神だった超人によってもたらされたものでなく、
人間の手によって改造されたものに過ぎなかった。

つまり、神でもない人間や超人が
神の領域に手を出した様なものである

その報いにより、
ミハイルマンは、試合途中に、体のオーバーロードがおきてしまい、
残虐ファイトの限りを尽くしてしまった。

みんなの英雄であるチャンピオンが残虐ファイトをしてしまった。
その責任をとるかのごとく、ミハイルマンは自爆した。

報いは、ミハイルマンだけには、留まらなかった。
機械超人の血はウォーズマンにも、流れていた。

ロボットでもない、超人でもない
機械超人ゆえに、子供の頃から、
ウォーズマンは、人々の嘲笑と蔑視をうけてきた。

だが、ウォーズマンは、一生懸命に生きていた。
なぜなら、ウォーズマンには、支えてくれるものがあった。

それが、格闘技である。
ウォーズマンが言うには、格闘技には、ロボットも超人も関係ない。
強い者こそが絶対だからである。

そんなウォーズマンの前に、
ある日、SKGB(超人レスラー国家保安委員会)がたずねてきた。

国威発揚の為に、超人オリンピックチャンピオンをめざしてみないかと

嘲笑と蔑視の対象でしかなかったロボ超人の自分を
祖国が必要としてくれるだけでなく、超人オリンピックチャンピオンを
目指すこともできる。

ウォーズマンにとって、これほど嬉しい事はなかったのだろう。

SKGBの訓練場
「狼の部屋」に身を置いたウォーズマンは、そこで
さらなる強さを磨いていき、ロビン王朝の一子相伝の必殺技
パロ・スペシャルを捜し出し、自分の技としていた。

そんなウォーズマンを追い続けている男がいた。
ロビンマスクである。

ロビン王朝の一子相伝の必殺技
パロ・スペシャルを自分のものとする程の
ウォーズマンをみたロビンマスクは、確信する。

この超人なら、あのキン肉マンを倒してくれると

「狼の部屋」で強さをみがくウォーズマンは、
ひょんなことから、SKGBの真の目的を知る。

SKGBの真の目的は、超人レスラーの育成ではなく、
戦争用のロボ超人兵士の育成であることを

テーマソングにもある様に、
ウォーズマンは、SKGBの人間達を倒して、
雪の中を逃げた。

しかし、そんなウォーズマンを
SKGBにより、無慈悲なロボ超人となった
かつての仲間であるカマーンダスが追撃する。

相手が、かつての仲間であるので、
思わずひるんでしまい、ピンチに陥るウォーズマン

だが、そんなウォーズマンに対して、ロビンマスクが激をとばす

相手は、お前の仲間ではない ただの殺人マシーンだと


お前が、相手を上回る氷の心をもたぬ限り、
一流のレスラーにはなれないと

自分の夢である一流の超人レスラー、
超人オリンピックチャンピオンになる為に、
ウォーズマンは、氷の心をインプットする。

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〔パロ・スペシャル(※1)

(※1)ジャンプコミックス『キン肉マン』の第9巻の、
「超人オリンピック夢の対決特集」では、
キン肉マンVSテリーマン、ロビンマスクVSラーメンマン
ウォーズマンVSブロッケンJr.
3つのドリーム・マッチが掲載されている。

ウォーズマンVSブロッケンJr.では、ウォーズマンの
パロ・スペシャルが、ブロッケンJr.にきまるが、
ブロッケンJr.も、しかえしとばかりに、
ブレーンクローをウォーズマンの顔面に、おみまいしていた。


かつての仲間であるカマーンダスをパロ・スペシャルで
躊躇いなく粉砕したウォーズマン

こうして、
冷血無比のファイティング・コンピューターが誕生したのである。


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